家飲み、それはある意味至高の時間
家飲み、それはある意味開放された空間
家飲み、それはある意味最高の費用対効果
家飲み、やりすぎると家庭崩壊の危機
さて、という訳で今回は
【家でお酒を美味しく飲む:ウィスキー編】
をテーマにいってみましょう。
家で飲むって時にそんなに値段を気にしたくないですよね
って訳で使用するウィスキーは1000~2000台前半までにしましょう
そんなの鼻で笑える大富豪の方々はいい酒を存分に楽しんでください、おのれ
ご家庭でウィスキーを飲むとき、どう飲むことが多いです?
日本の家庭でしたらソーダ割り、つまりはハイボールで飲む方が多いんじゃないかなと
で、多くの場合悩むポイントって、美味しいハイボールの作り方じゃないですかね
いい感じのハイボールの作り方はたぶんこんな感じです。
面倒臭い、そんなもん知っとるわという方は飛ばして下さい。割と有名ですしね。
1と2は面倒臭くてさぼりがちですけど、これを抜くと溶け出た水で薄まったり
グラスが温くて後々氷がガンガン溶けちゃって残念な感じになりがちなので
出来ればちゃんとやっといた方がいいですよ?
3、4辺りはもはや常識化してるところもありますし、面倒なので省略
後は市販の缶ハイボールってありますよね?
あれ、氷が入ってないので温くなりがちだったり大分薄めだったりするので
出来れば少しウィスキー足して、氷入れたグラスに注いであげれば一気に美味しくなりますよ
レモン絞りたい方なんかも多いと思いますが、出来ればレモンジュースはウィスキーと混ぜちゃって
カットレモン入れるなら最後に落とし入れた方がいいです。理由は()
作り方はこんな感じですかね。
比率とかその辺りは使うウィスキーによって変わったりしますけど、基本的には1:3ぐらいを目安に
薄く作ると飲みやすいように感じますけど
代わりにウィスキーが持ってる甘さとかが出にくくなって、樽由来の渋みとかが際立ちやすいので
あまりお勧めしないかなーというのが私見です。
もし、お酒に弱いから~という理由でしたら全体の量を減らした方がおいしく飲めると思います。
では、ご家庭で飲むときのウィスキー紹介にでも入りましょうか、お求めやすい奴等
ちゃんと作ってあげれば高い安い問わず、しっかり美味しくいただけますよ
サントリー角
はい、お馴染みの角瓶ですね
それはもうどこでも買えるハイボール向けのウィスキーの代名詞みたいなやつ
割とアルコール感が強くて、味はあっさり目。レモンなんかを絞ってすっきりと仕上げたほうがいいかな
特徴があるタイプではないので、どちらかと言うとこれ単品を味わうというよりは食事と合わせて楽しむべきかと
価格:1,354円 |
ブラックニッカ
これもどこでも見ますね。居酒屋なんかだと角とブラックニッカの二択みたいなイメージが
こいつもまたアルコール感が強く、出来ればしっかりと冷やしてソーダで楽しむべきかな
やっぱり単品で味わうってよりは料理と合わせるべき食中酒、国産のこの価格帯はそんな感じの印象が
価格:794円 |
ティーチャーズ ハイランドクリーム
最近サントリーが押してますね、1000円でお釣りがくるブレンデッド
アードモアをベースにした割としっかりとしたスモーキーフレーバーは案外悪くない
コストパフォーマンスは非常にいいですよ。チーズ等と合わせてやりましょう
【あす楽】【同一商品12本購入で送料無料】 ティーチャーズ ハイランドクリーム 40度 700ml 正規 shibazaki_TEC 価格:935円 |
ジョニーウォーカー レッドラベル
あの有名なジョニーウォーカーの一番安い奴、さすがにやっぱり味わいなんかは若い
洋酒が鬼のように高かった頃の方からすると、ジョニーウォーカーはある種思い出のお酒らしいですね
若さ故のアルコール感等はやっぱりありますけど、ほんのりとしたスモーキーさなんかが心地よい
世界各国で愛されているのは伊達じゃない
【あす楽】 ジョニーウォーカー レッドラベル(赤ラベル) 40度 箱付 700ml 正規 価格:1,304円 |
バランタイン ファイネスト
この価格帯ならこれ一択、みたいな人もいるくらい
1000円前後で買える癖に骨格のしっかりとしたブレンデッドウィスキー
ソーダ割にしても良く伸びますし、ロックで飲みながらナッツなんかをやるのもいい
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ささっと5種類くらい挙げてみましたけど、スーパー何かでも買えるド定番のウィスキー達
この価格帯だとどうしても原酒が若いので、割って飲んだ方が美味しいのは已む無し
メジャーどころばかりでちょっと飽きたので今回はここまで
次は微マイナーくらいのラインで攻めてみましょう
文:Shuim3 編集:nanayou
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